ウコン茶の効果・効能・飲み方

ウコン茶の効果・効能・飲み方

ウコン茶とは

ウコン茶は、ウコンというショウガ科の多年草の根を使って作るお茶です。

 

ターメリックと言えばわかると思いますが、カレーにも入っている黄色い色素の元となる香辛料でもあります。

 

紀元前からインドでは栽培されていて、伝統的な医学や料理の分野で使われて来た植物です。有効成分はクルクミンだと言われていて、肝臓機能を強化すると言われています。

 

その他にも分析してみると、炎症を治すと言われているアズレン、胃を健康に保つと言われているシオネール、血管を修復すると言われているフラボノイドなども含まれていて、総体的に健康を増進する作用があると言われています。

 

日本では沖縄が原産地で、現地では二日酔いの時に生のまま食べたりすりおろした汁を飲んだりして、特効薬のように使用していた時代もあるそうです。

 

ウコン茶の効果

主に肝臓の元気を取り戻す効果が言われていますが、クルクミンはポリフェノールの一種なので、胆汁の分泌を良くして血中コレステロール値を下げる効果も期待されています。

 

胆汁を作るのは肝臓の仕事なので、肝臓の機能が元気に働けば胆汁がよく分泌されるようになり、脂肪の分解や代謝が進むということですね。

 

お酒好きな人がダイエットも兼ねて飲むことが多いようです。

 

ウコン茶の飲み方

生のウコンから作る場合は、スライスしたものを4,5日天日干しして、カラカラになったら刻んで煮出す方法になります。温かいままで飲むとクセのある香りが強いので、しっかり煮出した後に冷やして飲むことが多いです。

 

煮出し終わった後のウコンを刻んで食べたり、クッキーに混ぜて焼いたりもするそうですね。ただ、生のウコンを手に入れること自体難しいので、市販の製品を購入したほうが現実的でしょう。

 

ウコン茶の注意点

いろいろ言われていますが、有効成分のクルクミンが水には溶けないので、ウコンの粉末を使うのはおすすめ出来ません。また、摂取量は1日10g以下が適当とされていますので、あまりたくさん摂取するのは避けたほうが無難です。

 

ウコンには鉄分も多いので、大量に摂取するとすでに肝臓の悪い人には危険です。
あくまでも健康な人が適量飲むようにしましょう。