桑の葉茶の効果・効能・飲み方

桑の葉茶の効果・効能・飲み方

桑の葉茶とは

桑の葉と言えば、日本人にもおなじみのあの桑の木の葉ですね。
蚕を飼う時にエサとなる植物で、赤くて甘酸っぱい実を付ける果樹でもあります。

 

その葉が人間の飲むお茶になるとは、あまり知られていなかったかもしれませんが、美味しい実をつける木ですからもちろん葉にも期待出来るでしょう。

 

期待通り、苦味や渋味、えぐみの多い健康茶の中で、桑の葉茶はクセがなくほんのり甘みを感じる風味なので、とても人気の高いお茶です。

 

特に葉の持つ青臭さを無くすために丁寧に焙煎された製品などは、さわやかで穏やかな味わいだと評判です。栄養価としてはカルシウムが非常に豊富で、鉄分も多いので野菜不足の現代人にはピッタリのお茶です。

 

桑の葉茶の効果

血糖値のコントロールをするDNJ(デオキシノジリマイシン)という成分が含まれているため、食事の後に小腸で糖質を吸収するのを抑制し、血糖値の急激な上昇を抑えます。

 

その他、低血圧を改善したり、便秘を解消したりして太りにくい身体を作る効果もあります。

 

桑の葉茶の飲み方

ティーバッグで販売されているものが多いので、そのままお湯で抽出して美味しくいただきましょう。数ある健康茶の中でも、単体で美味しくいただけるお茶は正直少ないので、桑の葉茶はかなり有り難い存在です。

 

飲み方にはコツがあり、例えばティーバッグなら300mlくらいのお湯を入れて、1杯目のお茶をしっかり飲みきりましょう。なぜならDNJは30秒ほどですべてお湯に溶け出してしまうので、そのままお湯を継ぎ足して2杯目を飲んでも、有効成分はもうそれ以上出て来ないからです。

 

自分で生の桑の葉から作る場合には、黄色くなっていない葉を選んで良く洗い、数日間は天日干ししましょう。その後3日くらい陰干しして、手で小さく揉めば茶葉の出来上がりです。

 

桑の葉茶の注意点

カフェインを含まないので子どもから高齢者、妊娠中でも安心して飲めます。
ただ、桑の葉に残留農薬などが無いことをしっかり確認しましょう。

 

自分の家で育てたものでも、苗の段階で農薬が使用されている可能性もあります。